煙がゆっくりたなびく様子を普通のカメラでとらえたように見えますが、高速度撮影しています。 実際の様子は、白濁した空気が一瞬の間にファンを通り過ぎています。 煙に見えるのは超音波加湿器による霧です。 ファンを横から見ていますが、フレームを一部切り欠き、透明なプラスチックのプレートで覆って、実際の流れと変わらないよう工夫をしています。 空気流の乱れの様子から、静音化策やエネルギー効率向上など考えられるかもしれません。
【ファン回転数 1950rpm 毎秒 5000フレーム シャッター速度 1/10000】 ※サンプル画像をクリックすると動画がスタートします。
【ファン回転数 3200rpm 毎秒 2000フレーム シャッター速度 1/50000】 ※サンプル画像をクリックすると動画がスタートします。
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